2016-10-18 第192回国会 衆議院 環境委員会 第2号
環境委員会の一員として、取り返しがつかない無謀な環境破壊計画につながるようなものは直ちに中止し、修正、撤回を提言することこそ尊厳のある判断であり、環境政策としての正道であるという意見も申し上げて、質問を終わります。 ニフェーデービタン。ありがとうございました。
環境委員会の一員として、取り返しがつかない無謀な環境破壊計画につながるようなものは直ちに中止し、修正、撤回を提言することこそ尊厳のある判断であり、環境政策としての正道であるという意見も申し上げて、質問を終わります。 ニフェーデービタン。ありがとうございました。
国鉄財政破壊計画だと言ってもいいでしょう。これが今までの計画の事実なんです。これは具体的な、客観的な数字ですからね。ですから、少なくとも第一次再建計画発足当時成立した全国新幹線整備法、この当時はもう少し当時の運輸大臣も真剣に考えておったんですね。 例えば、あの当時、国会答弁で橋本登美三郎運輸大臣はこう言っていますよ。
海上交通路の破壊、計画的に、組織的に船をやられたら自衛隊は立ち上がる、これは個別的自衛権の発動だ。しかし、アメリカは安保条約のたてまえからいって、それは日本の施政下にないわけですから立ち上がれない。応援できない。孤軍奮闘。海原元国防会議事務局長の見解によれば、自衛隊法のたてまえからいってもやれっこないよ、憲法のたてまえからいったら、なお個別的自衛権の対象なんかにならないよと彼は言っている。